ヒト・モノ・カネ・ITを仲介することで社会に貢献する

仲介は必要なのか。 必要としているものと必要とされている人がタイミング良く出会えれば良いと感じます。 会社を経営していて、経営資源であるヒト・モノ・カネ、そしてITを加えた、 4大要素により会社は成り立っており、そのそれぞれが多くても少なくても、 会社には課題が存在することになる事を自らの経験で理解をしてきました。 その会社の経営資源の過不足を発見し、検証し、解決する。 経営効率を上げ、会社の最適化を実現するために提案し続けることを使命とします。 なぜ、事業会社のパートナーとなりうるのか。 私達は、自らが一度上場を目指し、 銀行、個人、VC、ファンドから資金調達を行った経験、 サラリーマンの経験からMBO(Management Buyout、経営陣買収)、 同業者の買収を行い事業統合、 自社において事業部門の売却、 新規事業の立ち上げ、参入、 破産を行わない民事再生、 海外子会社の設立、雇用、 その全てを経営者自ら経験し体験し実践した事実は、 机上の一般論では尽くしきれない実話が存在します。 そしてもし、その全てを経験していない経営者の方がいるのであれば、 その部分では知識や知恵としてお力になれるかもしれないと考えています。 人財業界で10年間培ったヒトを仲介する事業。 その繰り返しは、仲介する間に立つ立場の難しさ、 両者に喜んでもらえないと成立しないこと、 単純でありながら奥が深い事などを教えてもらいました。 ヒトだけではなく、会社の経営資源の全ての仲介することで、 つなぐお客様同士と私達の3社がトリプルウィンになることが、 社会の問題解決をすることにつながると確信しています。 日本では、仲介をする業務、いわゆるブローカーが、 あまり良く言われません。 そこで、社会的意義と立場を明確にするために、 ヒト・モノ・カネのそれぞれに必要な許認可を取得し、 お客様に対しての立場を明確にしてます。 ヒトに関しては、有料職業紹介事業を通して、正社員の紹介を行います。 モノに関しては、ビル、事務所、土地などの不動産の仲介事業を行います。 カネに関しては、会社M&Aの事業展開をしてます。